ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを手がけた醸造家パトリック・レオンがボルドーのフロンサックにシャトーを購入し、家族と共に始めたワイナリーです。
パトリック・レオンがこのシャトーを決めた理由は、標高の高さと陽当たりの良さにあり標高86メートルのブドウ畑は、フロンサックで最も高地で、河の谷間を見渡せる位置にあります。
ワイン市場を左右する評論家のロバート・パーカー
も高く評価。2018年が彼が携わった最後の
ヴィンテージとなった。

1995年から手造りで始めたワインは、メルロとカベルネ・フランが主体で、樽を回転させて澱引きするオクソ・ラインを用い一部新樽を含むオークの樽12〜15ヶ月かけて熟成させています。凝縮感としなやかなタンニンを備えた溢れるばかりの豊かな果実味。フロンサックとは思えないと練されたスタイルは、ボルドーとカリフォルニアを代表する一級シャトーの栄光を守ってきた醸造家が造り上げたワインならではと言るでしょう

Chateau Les Trois Croix
シャトーレトロワクロワ

際立つ香り
心地よいタンニン

Chateau Les Trois Croix
シャトーレトロワクロワ